勝負の厳しさ・・
2021年9月23日(祝木) 浜松球場 〔無観客試合〕
「第74回秋季静岡県大会」
【3回戦】VS浜松西
3回戦はベスト8進出をかけた16校の対戦となりました。
昨年の秋季静岡県大会ベスト16を突破したい思いで選手たちは試合に臨みました。
※硬式野球部父母会さんから写真をいただきました。
浜松球場に向かう直前、硬式野球部先輩の魂が宿る「球魂の碑」に一礼する静商ナイン
13:23試合開始
先発完投したエース大橋
スタンドから試合を見守る控え選手たち
両校ナインの思いがぶつかりあう緊迫した試合展開
なかなか点が取れない試合展開
攻撃前に曲田監督の指示を聞く静商ナイン
5回裏、静商の攻撃
1年生の栗田が相手エラーで2塁に進む
向島の送りバントで1アウト3塁
打席に入る前に曲田監督の指示を聞く大橋
大橋のタイムリーヒット
3塁走者、栗田がホームイン
静商が先取点を挙げる
ホームインした1年生の栗田を迎える曲田監督
先取点に盛り上がる静商ナインが栗田を迎える
5回終了、グランド整備
6回表、浜松西2アウト後の攻撃、、
1-1同点
3連打で2点を許し、1-2逆転される
6回裏、1-2逆転された直後ベンチ前で曲田監督の指示を聞く静商ナイン
追加点が取れなくても、試合の流れを必死に戻そうとする静商の守り
8回表、浜松西の攻撃で追加点を阻止する本塁タッチアウト
9回裏、静商の攻撃
代打、落合がヒットで出塁
同点を狙う代走、福島が出場
送りバントで1アウト2塁
同点にするため必死で声を出す静商ベンチ
走者を返すことが出来ず試合終了
1-2
両校ナインの思いのぶつかりあう試合
とても残念な結果となりましたが、
『この試合があったから・・』
と振り返る試合になる予感がします。
来夏の「第104回全国高等学校野球選手権静岡大会」
優勝の歓喜の瞬間を期待したいと思います。
『がんばれ、SEISHO!!』
父母会の皆さん、コロナ禍の大変な中お疲れ様でした。
引き続き、選手たちの健康管理よろしくお願い致します。