第100回夏の選手権記念大会開会式で興國VS静商の決勝戦が・・

2018年8月6日(月)、朝日新聞朝刊(全国版)

 

8月5日(日)開幕した

「第100回 全国高等学校野球選手権記念大会」

初日の模様が大きく掲載されています。

 

その中に、開会式で〝皇太子殿下〟がお話しされたお言葉の内容が掲載されています。

静商同窓生、静商ファンにとってはとても嬉しいお言葉でした。

お言葉の中で思い出の一戦としてお話しされた「第50回 全国高等学校野球選手権記念大会決勝戦」

興國1-0静商

 

高校野球の長き歴史の中で、多くの高校野球ファンの記憶に刻まれている伝説の一戦の重みと誇りを感じる記事です。

どうぞご覧下さい。

 

⇒朝日デジタルでもご覧いただけます。

 

あらためて、静商硬式野球部の偉大な先輩の皆さんに感謝です!

 

 

半世紀前の伝説の決勝戦がメモリアルゲームで実現!

2018年8月2日(木)、興國高校グランド(大阪府枚方市)

『第50回記念大会決勝戦メモリアルゲーム』

 

昭和43年8月22日、阪神甲子園球場。

「第50回 全国高等学校野球選手権記念大会」

〝決勝戦〟

高校野球史に語り継がれる伝説の〝興國〟VS〝静商〟。

 

半世紀の時空を超えて、両校の現役選手たちによってメモリアルゲームとして蘇りました。

メモリアルゲーム開催の球場は、第50回記念大会優勝を記念して造られた〝興國高校枚方グランド〟

※内野の黒土が印象的な素晴らしいグランドです。

 

 

セレモニー前に語り合う両校エース!

 

興國〝丸山朗氏〟

 

静商〝新浦壽夫氏〟

 

 

〔セレモニー〕

 

セレモニー開会前にリラックスした雰囲気で語り合う両校の皆さん。

前列左から、草島葉子 女史(興國学園理事長兼興國高校学校長)、丸山朗氏(興國エース)、新浦壽夫氏(静商エース)
後列右に、藤波行雄氏(静商ライト)

 

 

両校の校歌斉唱でセレモニーが始まりました。

 

興國硬式野球部

 

静商硬式野球部

 

興國高校〝草島葉子 学校長〟の祝辞

 

興國高校硬式野球部OB会副会長の祝辞

 

祝辞を聴く〝高田晋松 監督〟

 

祝辞を聴く〝小川出 硬式野球部副部長〟

 

祝辞を聴く〝望月陽一 ネット会会長〟

厳粛な中、滞りなく「開会セレモニー」が終了。

 

この後、サプライズ!

8月2日は〝草島葉子 理事長兼学校長〟の御誕生日。
セレモニー後に興國硬式野球部主将、副主将からお誕生日をお祝いする花束贈呈があり、和やかな雰囲気でセレモニーが終了となりました。

 

〔両校OB、同窓生記念写真〕

興國高校硬式野球部OB、静岡から駆けつけた静商硬式野球部OBと同窓生で集合写真撮影。

前列、後列右側が静商参加者。
前列右側から、望月陽一氏(ネット会会長)、伊藤喜代次氏(後援会会長)、神山和男氏(硬式野球部OB)、藤波行雄氏(硬式野球部OB)、新浦壽夫氏(硬式野球部OB)、
後列右側、高田晋松氏(硬式野球部監督)
本写真撮影の為丸枠、石上正人氏(硬式野球部OB)

 

尚、静商同窓会関西支部から富坂誠二 関西支部長と同窓生が応援に駆けつけていただきました。

静商同窓会関西支部の皆さんと記念撮影

 


〔始球式〕

いよいよ50年前の決勝戦が蘇ります!

 

丸山朗氏(興國)始球式

※丸山朗氏が着用しているユニフォームと背番号1は、何と50年前の甲子園決勝戦で着ていたものです。

 

新浦壽夫氏(静商)始球式

美しい投球フォームは現役当時と変わりません。

 

両校監督さんから花束贈呈

とてもステキな始球式でした!

丸山朗さん、新浦壽夫さん、伝説の決勝戦再戦を盛り上げていただきましてありがとうございました。

 

この後、現役選手たちによる再戦が行われました。

 

〔試合後の全体集合写真〕

聖地・阪神甲子園球場で再会と再戦を誓う両チームの選手たち、先生方、父母会、OBの皆さん全員で集合記念写真撮影。

 

 

新チーム、2連勝の好スタート!

2018年7月30日(月)、静商G

平成30年度、2年生、1年生の新チームの初戦が行われました。

 

〝浜松商〟と〝裾野〟を迎えて行われた「茗球会杯」予選。

 

【第1試合】

新チームの初陣!

対戦校〝浜松商〟

今年3月まで浜松商学校長を務めた、〝中澤秀紀〟現静商学校長の始球式が行われました。

 

試合開始

 

静商の攻撃、高田監督の指示を聴く静商ナイン。

 

7-1で勝利!

 


【第3試合】

対戦校〝裾野〟

 

10-0(7回コールド)で勝利!

 

2連勝の好スタートで決勝トーナメント進出を決めました!

決勝トーナメントは8月3日(金)に行われます。

 

 

試合後のグランド整備に感動!!

準々決勝で敗れた静商ナインの「2018夏ドラマ」が終了。

と思ったところに、彼がグランドに現れました!

 

〝鈴木海斗〟(3年生)

静商4番打者として、攻撃陣の中心でチームの先頭を走ってきた男が、試合終了後のグランドに「トンボ」を持って自ら戻ってきました。

悔しい思いを抑えて、次の試合の選手たちの為にトンボをかける後ろ姿は静商ナインとしての誇りを感じました。

 

静商硬式野球部創部90周年。

創部100周年に向けて、『静商魂』はこうして受け継がれていくでしょう。

 

 

静商ナイン準々決勝で力尽きる・・

2018年7月24日(火)10:00~

清水庵原球場

「第100回 全国高等学校野球選手権記念静岡大会」

【準々決勝】

対戦校〝常葉大菊川〟

9:00開門予定を早める程、清水庵原球場周辺に多くの高校野球ファンが集まりました。

 

〔試合開始前の模様〕

今年最高の猛暑の中、グランドに水がまかれました。

 

1塁側静商スタンド裏、両校応援団が挨拶をかわしていました。

 

シートノックを終えて〝常葉大菊川〟ベンチに挨拶する静商ナイン。

 

試合前の挨拶。

 

〔試合開始〕

1回表、静商の先攻で試合開始。

 

1回裏、静商のマウンドはエース〝古屋悠翔 投手〟

 

静商ナインに大声援を送る静商応援団。

 

初回からピンチ!

(※今年のチームを象徴する円陣)

ピンチに立ち向かう静商ナイン。

 

選手たちを見守る父母会の皆さん。

 

試合序盤に大量失点で苦しい試合展開。

 

エース〝古屋〟の後、リリーフ〝勝間田〟が抑える。

 

1塁側静商スタンドは大声援で静商ナインを応援!

静商生徒は勿論、同窓生、静商ファンも一緒になってグランドの選手たちへ声援を送る。

 

静商打線が反撃をするも・・

得点出来ず、苦しい試合展開。

 

 

 

そして、試合終了。

 

「2018静商夏ドラマ」

残念ながらベスト8で幕を閉じました。


昨夏、1回戦敗退から新チームが始動。

1年間で選手たちは大きく成長しました。

選手の皆さん、猛暑の中の大会お疲れ様でした。

そして、3年生の選手とマネージャーの皆さん、ご両親とご家族の皆さん、

『3年間、本当にお疲れ様でした!』

 

 

7月23日、新聞各紙!

2018年7月23日(月)、新聞各紙

「古屋の熱投に打線奮起で勝利!」

1回裏、〝日大三島〟に今大会初失点(先制点)を許す立ち上がり、しかし〝古屋悠翔 投手〟は2回以降投球パターンを変えて粘りの投球。

静商打線が古屋の頑張りに援護し、同点、そして逆転。

苦しい4回戦を勝利してベスト8進出を決めました!

 

〔日刊スポーツ〕

 

〔スポーツニッポン〕

 

〔スポーツ報知〕

 

〔静岡新聞〕

 


〔試合日程〕

※次戦は、7月24日(火)10:00~

清水庵原球場 第1試合 1塁側スタンド

対戦校〝常葉大菊川〟

清水庵原球場は駐車場が限られています。お時間に余裕をもってお出掛け下さい。

清水庵原球場スタンドで静商ナインへ応援宜しくお願い致します。

 

 

今大会初失点となる先制点を許すも逆転勝利!

2018年7月22日(日)10:00~

清水庵原球場

「第100回 全国高等学校野球選手権記念静岡大会」

【4回戦】

対戦校〝日大三島〟

 

猛暑の中の4回戦。

試合開始前から3塁側静商スタンドは満席で立ち見状態。

 

1回裏、日大三島に2点先制(今大会初失点)を許す厳しい試合展開。

3塁側静商スタンドの仲間(控え選手たち)とアイコンタクト。

 

気合いを入れ直す静商内野陣。

 

キャッチャー〝小沢〟の好リードで失点を2点に抑える。

 

2回表、静商打線が粘り強く2アウト後に1点を返し反撃開始。

静商の反撃に盛り上がる3塁側静商応援団。

 

その後、静商打線が1点を追加して6回表、この回の先頭打者〝藤好〟がライトスタンドにホームランを放ち3-2とリードする!

藤好のホームランに盛り上がる3塁側静商スタンド。

応援歌「凱歌を挙げて」大合唱!

 

その後も、1点追加。

更に9回表に2点追加し静商ペースで試合を進めました。

 

 

3塁側静商スタンドは静商生徒と同窓生、更に静商ファンの皆さんの大声援。

 

エース〝古屋〟が本来のピッチングを出来ない厳しい試合展開でしたが・・

今年のチームのスローガン

『一球同心』

ベスト8進出を決めました。

 

試合終了後、大声援を送ったスタンドに一礼する静商ナイン。

 

猛暑の中、3塁側静商スタンドから静商ナインへ大声援を送り続けて下さった皆さん、応援ありがとうございました。

 

優勝まで7月21日(土)の3回戦から決勝戦まで7日間で5連勝しなければならない厳しい試合日程。

静商ナインの活躍と皆さんの応援で、3回戦、4回戦を勝利する事が出来ました。

 

※7月23日(月)以降のスケジュールです。

23日(月)、休養日

24日(火)、準々決勝

25日(水)、準決勝

26日(木)、休養日

27日(金)、決勝戦

平日の試合になりますが、ご都合つく皆さんは球場で静商ナインへ応援宜しくお願い致します。


〔試合日程〕

※次戦は、7月24日(火)10:00~

清水庵原球場 第1試合 1塁側スタンド

対戦校〝常葉大菊川〟

清水庵原球場は駐車場が限られています。お時間に余裕をもってお出掛け下さい。

清水庵原球場スタンドで静商ナインへ応援宜しくお願い致します。

 

 

静商打線が爆発して4回戦進出!

2018年7月21日(土)13:00~

静岡草薙球場

「第100回 全国高等学校野球選手権記念静岡大会」

【3回戦】

対戦校〝富士市立〟

 

静商打線がつながり集中打で12得点。

 

静商創立120周年記念で新しくなった応援団団旗が、静岡草薙球場に初登場!!

より美しく、より大きくなった団旗がスタンドの応援をより盛り上げてくれました。

※この団旗は、静商創立120周年記念事業として、去る6月2日静岡浅間神社で『必勝祈願!』をしてから静商応援団に寄贈されたものです。

 

静商打線の爆発に盛り上がる静商1塁側スタンド

 

 

4回戦進出を決めた静商ナイン。

 


〔試合日程〕

※次戦は、7月22日(日)10:00~

清水庵原球場 第1試合 3塁側スタンド

対戦校〝日大三島〟

清水庵原球場は駐車場が限られています。お時間に余裕をもってお出掛け下さい。

ご都合がつく皆さん、清水庵原球場で応援宜しくお願い致します。

 

 

7月16日、新聞各紙掲載!

2018年7月16日(祝月)、新聞各紙

「古屋2試合連続完封勝利」

静商のエース〝古屋悠翔 投手〟は1回戦9回ノーヒットノーラン。対戦した浜松北のエース〝坪井聡太 投手〟も1回戦5回参考ながらノーヒットノーラン・ピッチング。

両投手ともに持ち味を出した投手戦になりました。

 

両校ノーヒッター投手の対戦で注目された試合は新聞各紙でも大きく取り上げられました。

〔日刊スポーツ〕

〇静岡版1面

 

 

〔スポーツニッポン〕

 

〔スポーツ報知〕

 

〔静岡新聞〕

 

エース〝古屋悠翔 投手〟の安定感が光る2回戦の勝利でした。

特に9回裏にギアチェンジ(140km超え)した投球は、今後の試合に大いに期待できる内容でした。

攻撃陣も中軸打者を中心にヒットが出始め、調子が上がってきています。

3回戦は、2回戦以上に投手陣を助ける攻撃を期待したいと思います。

 

 

静商ナイン調子を上げて3回戦進出!

2018年7月15日(日)10:00~

静岡草薙球場

「第100回 全国高等学校野球選手権記念静岡大会」

【2回戦】

対戦校〝浜松北〟

猛暑の中、静商ナインが2回戦に挑みました。

 

 

 

2アウト後に粘り強く1点、1点得点する静商

 

グランドの静商ナインをスタンドから応援する静商生と父母会、静商同窓生、静商ファンの皆さん

 

2試合連続完封勝利で3回戦進出!

エース〝古屋悠翔 投手〟の安定感が増しています

 


〔試合日程〕

※次戦は、7月21日(土)12:30~

静岡草薙球場 第2試合 1塁側スタンド

対戦校〝富士市立〟

3回戦当日の第1試合は、第1シード〝静高〟と〝常葉大橘〟です。

静岡草薙球場は大変混雑が予想されます。その上、第1試合の進行状況で試合開始予定時間が変わりますので、お時間に余裕をもってお出掛け下さい。

ご都合がつく皆さん、静岡草薙球場で応援宜しくお願い致します。